ラジオ波によるたるみ治療とその効果
たるみの軽減の為の治療法にはレーザー治療が有名ですが、レーザー治療よりも強い熱エネルギーを持つと言われているラジオ波治療もたるみ軽減には有効だと言われています。
レーザー光線よりも強いと言うといかにもダウンタイムが酷い状態になるでは?と言う不安がよぎった方もいるかもしれません。
しかし、ラジオ波による治療は、医療レーザーの一つとして既に採用されていて、その代表的なものとしてサーマクールがあります。
サーマクールと言う名称なら、一度は聞いた事があるのではないでしょうか。
ラジオ波によるたるみの治療について
ラジオ波は、レーザー光線の数十倍もの強さを持つ熱エネルギーです。
この強さによって肌を傷つける事が無い事が特徴的なもので、肌の深部にある真皮層まで作用するので、比較的深いしわや重度のたるみにも効果があると言われています。
ラジオ波を照射する事によって、得られる効果としては、肌の深部でコラーゲンの生成が活発になる事や、徐々に引き締まったハリのある肌が得られると言う点でしょう。
この効果は、比較的長時間持続すると言われていて、今あるたるみの治療はもちろんの事、これからのたるみの予防にもなると言われています。
特に顔に使用した場合は、肌を引き締める効果があるので、小顔効果も期待出来ます。
どれくらいの時間で効果を実感できますか?
一般的には二十四時間以内には肌にハリが出てくることを実感出来ます。
その後二ケ月から三ケ月程度かけてゆっくりとじわじわ効果を発揮して行きます。
六ケ月後にはたるみの効果はもちろんの事、毛穴の引き締めやそれによるニキビの予防も期待出来る様になります。
日女生活に支障をきたすようなダウンタイム等は無いと言われています。